どーもー、「ぽい」(Twitter:@poipois2525)です。
・最近記憶力が悪くなってきたと感じている人
・何か記憶が良くなる方法を探している人
・記憶術を身につけて記憶力を高めたいと思っている人
結論

最強記憶術 場所法とは?

場所法のやり方

1、自転車
2、さかな
3、ねこ
4、うちわ
5、サンドバッグ
これらを覚えようとすると何回も読んだりして覚えようとしますが、今回は場所法を使って覚えていきましょう。
場所法のやり方は、イメージする場所に覚えたい事や物を置いていくという方法になります。
今回は、あなたの自宅をイメージしてみましょう。
1、玄関
2、トイレ
3、風呂
4、キッチン
5、リビング
これらのイメージした場所に覚える物などをイメージで置いていきます。
それでは、場所法を使って実際にどういう感じで記憶していくのか一度やってみましょう。
まずは家の中を歩くイメージをしながら文章を読み進めていってみましょう。
あなたの目の前には玄関があります。そこに自転車(1)を置いてみましょう。
次はトイレです。トイレにさかな(2)を置きましょう。
次は自宅のお風呂です。お風呂にねこ(3)を置いてみましょう。
続いてキッチン、キッチンにうちわ(4)を置きましょう。
最後に、いつもくつろいでいるリビングにサンドバッグ(5)を置きましょう。
家の中を歩くイメージで置かれた物が記憶に残っているんです。
それでは、玄関には何を置きましたか?(1)
次はトイレです。トイレには何を置きましたか?(2)
その次はお風呂です。お風呂には何がありましたか?(3)
続いてキッチンです。キッチンには何が置いていましたか?(4)
最後にリビングには何が置かれていたでしょうか?(5)
始めての場所法はどうでしたか?置いたものは覚えていましたでしょうか?
イメージが強くなると記憶も高くなります。コツとしては、「刺激」や「驚き」「興奮」などを組み込むと記憶力が高くなります。
場所法との組み合わせに最適「ストーリー法」

玄関に置かれている自転車(1)をおもいっきりこいでみましょう。(刺激)
次はトイレです。トイレのフタを開けるとさかな(2)が突然さかなが飛び出してきました。(驚き)
次は自宅のお風呂です。お風呂にとんでもなく大きいねこ(3)がお風呂にはいっているではありませんか。(驚き)
続いてキッチン、キッチンに大好きな芸能人のうちわ(4)が置かれているではありませんか。(興奮)
最後に、リビングにサンドバッグ(5)があります。おもいっきりパンチをしてみましょう。(刺激)
どうでしょうか?1回目よりも記憶に残っているのではないでしょうか?
場所法、ストーリー法、コツを使ったフルコンボです(笑)
場所法の弱点

場所法の弱点は場所に何個も何個も物を置けないことです。
場所は、「自宅」「学校」「職場」など強くイメージできるところであれば使えるのですが、覚えたいものを置くと場所が使えなくなってきてしまうので同じ場所に何個も何個も違うものを置くということができないのが弱点になってしまいます。
場所を増やすかして対応していきましょう!
まとめ

達人になるとあらゆる場所に覚えたい物などをイメージするだけで思い出すことができます。
ディズニーランドが好きで何度も通い詰めている人が場所法を使って、アトラクションなどに覚えたい物を置いて何度も何度もランド内をぐるぐるイメージするとかなりの記憶力を発揮できたりします。
あなたも強くイメージができる場所があればそこに覚えたいものをイメージして、ぐるぐると場所と覚えたいものをイメージすればどんどん記憶できていくでしょう。
今回は記憶術の場所法を紹介しました。
すぐ出来て訓練次第ではどんどんと記憶できることでしょう。
ぜひこの機会に最強の記憶術「場所法」に挑戦してはどうでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んでいただいた方の生活が少しでも向上されることがあれば幸いです。
これからも発信していきますので、またお立ち寄りください
ほな、また。