プログラムの「プ」もパイソンの「パ」も分からなくても大丈夫!
本書ならどちらもクリアできます。
ども、「ぽい」(Twitter:@poipois2525)です。
今回、紹介したい本がコチラ
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森 功尚の著書 /
『Python 1年生 体験してわかる!会話でまなべる!プログラミングのしくみ』
『Python 1年生 体験してわかる!会話でまなべる!プログラミングのしくみ』
プログラミングもpython(パイソン)も分からない管理人が1冊サラッと読めたので、ぜひ紹介させてください。
・プログラミングって難しそうと思っている人
・言語っていっぱいあるけど何からしたらいいの?という人
・Python(パイソン)ってどうなの?っていう人
・プログラミングを学びたいけどおすすめ書籍は?と思っている人
・言語っていっぱいあるけど何からしたらいいの?という人
・Python(パイソン)ってどうなの?っていう人
・プログラミングを学びたいけどおすすめ書籍は?と思っている人
目次
結論

それでは、結論ですが本書は間違いなくプログラミングなんてやったことない人がPython(パイソン)を学ぶにはコレ1択と思ってもらっていい1冊になっています。
会話方式&ポップなイラストでまったく挫折することなく読み進めれること間違いなしです。
えっ!プログラミングってこんなに簡単なの?
こういうコードを打てばこんなことができるの?
こういうコードを打てばこんなことができるの?
と、驚くと思います。
まさに初学者にとっての1冊になっています。
そして、本書を最後までやり終えると人工知能の「チノ」が出来上がります(笑)
さぁ、一緒にプログラミングのドアを開けてみましょう!
著者について
まず、著者についてですが大学で講師もされている森功尚先生になります。

https://www.ymori.com/profile.htmlから引用
ここまで理解されているからこそ初学者が理解できる内容の物が作れるんでしょうね。
Python(パイソン)って?
Python(パイソン)って何なの?
Python(パイソン)というのは、プログラム言語のことを言うんだ。
オランダの「グイド・ヴァンロッサム」さんという人が開発されたプログラミング言語です。
アメリカのメディア起業オライリーが2021年1月25日に調査した結果を発表したところによると、全てのプログラミング言語で今一番学びたいとされているのがPython(パイソン)なんです。

https://www.oreilly.com/から引用
なぜそんなに人気なの?
人口知能(機械学習)やデータの解析によく使われていて、
GoogleやYou Tubeなんかも使ってるからだよ。
GoogleやYou Tubeなんかも使ってるからだよ。
みんなが知っているようなアプリなんかはPython(パイソン)によって作られているんだ。
・Google
・You Tube
・ピクサー
・Instagram(インスタグラム)
・pinterest(ピンタレスト)
・Dropbox(ドロップボックス)
・pepperくん(人工知能部分)
・You Tube
・ピクサー
・Instagram(インスタグラム)
・pinterest(ピンタレスト)
・Dropbox(ドロップボックス)
・pepperくん(人工知能部分)
知ってる企業やアプリもあるでしょ?
あるある
よく使われているプログラミング言語だから人気が出てきたんだね!
プログラミング言語って?
そもそもプログラミング言語って?
プログラミングっていうのは、パソコン(機械)に指示を出す言語のことだよ。
機械に口で「●●」って表示して!と、言っても表示してくれません。
それをプログラミング言語を使って機械に表示してもらうために指示を出します。
そこで、Pythonでは、
print(“●●”)
という具合に入力すると機械が認識して「●●」を表示してくれるようになります。
プログラミング言語=機械への指示
Python(パイソン)のプログラム基礎を学ぶ

本書の1章、2章ではpython(パイソン)の解説と使えるまでのインストールが書かれています。
本書の第三章からは、実際に解説付きでパソコンに文字や数字を出力する内容が書かれています。
エクセルで関数を使われる方は分かると思いますが、
if~という感じのプログラムを解説付きで入力していきます。
if~という感じのプログラムを解説付きで入力していきます。
すると、機械に気持ちが届いて伝えたいことが表示されるようになります。
ここは、まだまだ序章です。次からはアプリを作成していきます。
Python(パイソン)でアプリを作る

本書で解説付きのpython(パイソン)プログラムを入力していくと、「おみくじ」・「画像の取り込み」アプリを作れちゃいます。
文字だけを見ていると難しそうと感じるかもしれませんが、
書かれているとおりに入力していくと簡単にアプリが作れるようになります。
書かれているとおりに入力していくと簡単にアプリが作れるようになります。
人工知能くんと遊ぶ

最後にPython(パイソン)が人気の理由のひとつである人工知能を作るです。
本書の最後は人工知能(チノ)に手書きで書いた数字画像を認識させるアプリを作っていきます。
急にすごいことをやっているように聞こえますが、手順通りで大丈夫
まとめ

今回の記事は、『Python 1年生 体験してわかる!会話でまなべる!プログラミングのしくみ』を紹介しました。
日々のエクセル業務を自動化させようか。
自分でアプリを作ってみようか。
人工知能を作ってみようか。
などなど、これから何ができるかな?と想像が膨らみますよね。
まとめると、プログラミング初心者でPythonが気になっている人はこの1冊がおすすめです。
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管理人と一緒にプログラミングの道を歩きましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
プログラミングが少しでも気になってる人のお役に立てれば何よりです。