どーもー、「ぽい」(Twitter:@poipois2525)です。
みなさん、ちゃんと寝てますか?
今回は、生活の超基本の寝ることについてお伝えしていきたいと思います。
・睡眠を後回しにしている人
・日中眠たくて仕方ない人
・睡眠の質を上げたいなと考えている人
・日中眠たくて仕方ない人
・睡眠の質を上げたいなと考えている人
結論
仕事、勉強に最大限のパフォーマンスを発揮するには睡眠が必要です。
今ある心身の不調は、もしかすると睡眠不足から来ているかもしれません。
睡眠を見直してこれまでよりも良い生活にしていきませんか?
睡眠時間って実際どれくらい必要なの?
ここでまずお伝えしておかないといけないことですが、人によって必要な睡眠時間は異なってきます。
ごく少数ですが、「ショートスリーパー」というほとんど寝なくても元気な人が存在しています。
しかし、ほとんどの方はそれには該当しないため自分に適した睡眠時間を確保していきましょう。
睡眠時間の基本は、日中に眠くならないことが基本になってきますが、6時間睡眠を10日間続けると24時間徹夜した状態と同じ認知機能になるという研究がある反面、8時間を超える睡眠時間の人は死亡リスクが上昇するという米国の大規模調査で結果が出ています。
これらを踏まえて一般の方のベストな睡眠時間は7時間として考えていきましょう!
毎日6時に起床している人は7時間前の11時に寝ると、ちょうど7時間睡眠になります。
これで日中眠くならなければ7時間睡眠がベストということになります。
11時就寝+6時起床のサイクルを継続して習慣化することをオススメします。
起床の時間は必ず固定するようにしてください。
週末に寝溜めをしてしまうとせっかく手に入れた7時間サイクルが壊れてしまい、元に戻すのに時間がかかってしまうからです。
自分の適した睡眠時間を手にしたら手放さないよう習慣にしていきましょう!
睡眠の質をあげるには?
●就寝の3時間前には夕食を済ませておく。
食べた物の消化に時間がかかるので、11時に就寝だと午後8時には夕食を済ませておくようにします。
●間接照明
視覚に入る光を抑えることで睡眠に導けるようになります。
●入浴
就寝の90分前には入浴を済ませておくようにします。
●温かい飲み物で眠気を促す。
体温が上がり下がるタイミングで眠りにつくので、温かい飲み物でそのタイミングを自ら作るようにします。
●ブルーライトを遠ざける。
ブルーライトを浴びると脳が覚醒状態になるので、寝る30分前にはテレビ・スマホ・パソコンなどによるブルーライトは遠ざけておくようにします。
これらを実践して少しでも質の良い睡眠を手に入れましょう!
まとめ
睡眠不足が重なるとミスが多くなり、大きな事故などにも繋がります。
また、ホルモンバランスを崩してしまい太りやすい体になってしまいます。
寝る時間にばらつきが出て、体内時間が狂ってしまうと精神的な疲労が取れずにうつ病などのリスクの懸念も出てきます。
このようなことがないようにまずは自分の適した睡眠時間を手に入れてそのサイクルを手放さないように習慣化することをオススメします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ほな、また。