あなたはまだ朝昼晩と3食きっちり食べてるんですか?
もしかしたら、それって食べ過ぎかもですよ。
どーもー、「ぽい」です。(Twitter:@poipois2525)
今回は、ノーベル賞を受賞した研究に基づく16時間断食でオートファジーというものを発動させるを紹介していきたいと思います。
あなたの食事の考え方が変わるかも!
✅病気の予防や改善の方法を探している人
✅食べ物を食べながらダイエットできないかと考えている人
✅老化を防ぐ方法を探している人
✅簡単でできそうな食生活改善方法を探している人
✅食べ物を食べながらダイエットできないかと考えている人
✅老化を防ぐ方法を探している人
✅簡単でできそうな食生活改善方法を探している人
結論

これまでは、朝・昼・晩と3食きっちり食事をすることが正しいとされていましたが、最近の研究ではそうではないことが発表されてきています。
2016年、東京工業大学栄誉教授 『大隅良典教授』がノーベル生理学・医学賞を受賞したことでオートファジーが注目されました。
オートファジーを生活に取り入れることができるならば細胞内で不要なタンパク質を取り除いたり、健康な体を手に入れることが可能になるかもしれません。
オートファジーの発動条件も難しくなく、挑戦する価値は十分あるものになっています。
発動条件や効果なども書いていきますので、引き続き読み進めてください。
オートファジーとは?

ギリシャ語でオートは「自分」、ファジーは「食べる」。
自分を食べるということになります。
恐い話しに聞こえるかもしれませんが、飢餓状態に陥った細胞は、たんぱく質を分解、再利用して新しい細胞を作るとされています。これこそが、オートファジーです。
体の中では、生命維持のために多くの物質が存在していて、それらが古くなったり傷ついたものが蓄積されます。
その蓄積されたものが蓄積されたままになると色々と悪影響を及ぼしています。
そこで、オートファジーの出番です。
オートファジーが発動すると、この蓄積された物質を浄化する働きをするのと同時に細胞内の不要なタンパク質を分解するだけでなく、それをアミノ酸にリサイクルする働きもしていて、リサイクルしたアミノ酸が再合成することで、体内で新しいタンパク質が作られています。
オートファジーの効果
・血圧、血糖値、コレステロール値が正常に戻る
・クスリを使わず、ガン・認知症・糖尿病を予防・改善できる
・アレルギーや花粉症がラクになる
・慢性的な疲れやだるさが解消される
・集中力が伸びて、仕事・勉強のパフォーマンスが上がる
・肌荒れ、便秘、生理不順が改善する
・食べながら、ダイエットできる
オートファジーの発動条件は?

発動条件は、
【1日16時間何も食べない】
以上、これだけです。
「16時間も何も食べないなんて無理だよ~」と聞こえてきそうですが、この16時間には睡眠時間を含めてもいいんです。
毎日8時間寝る人はあと8時間食べない時間を作るだけです。
これだと少しできそうだと思いませんか?
時間の例をあげると、
20:00までに夕食を済ませる。→24:00就寝
(これで4時間確保)
(8時間睡眠で8時間確保)
8:00起床→12:00昼食
(4時間確保)
これで、16時間何も食べない時間を確保です。
(これで4時間確保)
(8時間睡眠で8時間確保)
8:00起床→12:00昼食
(4時間確保)
これで、16時間何も食べない時間を確保です。
ほとんどの人が朝食を取らない時間を作るだけで簡単に16時間を確保することが可能になっていると思います。
これだと達成できそうに思えませんか?
発動条件はこれだけです!
オートファジーの気になる点

「そうは言ってもお腹は減るしなぁ。」
「何も食べたらダメなの?」
16時間内は何も食べない方がいいんですが、食べてもいい食べ物もあるんです。
それは、コレ!
●素焼きの無塩ナッツ
●ヨーグルト
●飲み物(カロリーを含まないもの、ブラックコーヒー可)
●ヨーグルト
●飲み物(カロリーを含まないもの、ブラックコーヒー可)
リンク
これだけは16時間内でも摂取してもよいとされている食べ物として紹介されています。
オートファジー生活を始めた当初は、朝食はヨーグルトとコーヒーに変えるだけ!
そして、お腹が空くと素焼きナッツをボリボリ食べてランチの時間まで過ごす。
ランチと夕食はこれまで同様食べる。
また、16時間以外の8時間以外は制限なく炭水化物も、甘い物も、お酒も、ガマンせず好きなだけ食べてもいいとされています。
ストレスなく健康になれますよ~
まとめ
「1日3食しっかり食べているのにいつも調子が悪い」
「絶食ダイエットなんて無理~」
「カロリー計算とか面倒」
と思っているあなたは、ぜひオートファジーを取り入れた生活を試してみてはどうでしょうか?
体重は落ちて肌ツヤが良くなり健康になるかもです!
しかし、絶対に無理はしないようにしましょう。(合う合わないはあります。)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最小限の頑張りで最大限の健康を手に入れましょう!
ほな、また。
今回参考にした本はコチラ↓
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